インプラント3大ブランド、何が違うの?
韓国で最もよく使われるインプラントはモティバ(Motiva)、メンター(Mentor)、セビン(Sebbin)の3つです。それぞれ特徴が明確で、体型と好みによって選択が異なります。
| 項目 | モティバ(Motiva) | メンター(Mentor) | セビン(Sebbin) |
|---|---|---|---|
| 原産地 | コスタリカ(Establishment Labs) | 米国(J&J/Mentor) | フランス |
| 表面 | SmoothSilk(ナノテクスチャー) | スムース / テクスチャー | マイクロ/マクロテクスチャー |
| 主な特長 | BIA-ALCL報告0件、RFID内蔵 | FDA承認、長期臨床データ豊富 | 最も厚いシェル、折れのリスクが低い |
| 保証 | 10年以内破裂/拘縮時、無償サポート | 無償交換保証 | メーカー保証 |
| 韓国料金 | 約1,300万ウォン〜 | 約900万ウォン〜 | 約1,100万ウォン〜 |
韓国クリニックのパッケージには、インプラント+全身麻酔+1〜2泊入院+処方薬+術後管理が通常含まれます。日本ではこれらの項目が別途請求されるケースが多いため、表示料金の差よりも実際の差はさらに大きいです。
インプラント vs 脂肪移植、どちらが合ってる?
韓国はインプラントを推奨する傾向が強く、日本は脂肪移植を好む傾向があります。これは医療文化の違いであって、どちらが絶対的に優れているわけではありません。
| 項目 | インプラント | 脂肪移植 |
|---|---|---|
| ボリュームアップ | 1〜2カップ以上可能 | 0.5〜1カップ(1回基準) |
| 触感 | 自然に近い(最新インプラント) | 自分の脂肪なので最も自然 |
| 韓国料金 | 770万〜2,200万ウォン | 300万〜800万ウォン |
| 維持 | 半永久(10年以上の定期検診推奨) | 生着した脂肪は永久(20〜30%吸収) |
| リスク | 被膜拘縮、破裂、位置変形 | 生着率不均一、石灰化、脂肪壊死 |
脂肪移植は移植する脂肪が十分にある必要があり、生着率が20〜75%と差が大きいです。幹細胞(SVF)精製技術を使えば生着率を高められますが、費用が上がります。
韓国 vs 日本 vs グローバル、料金比較
| 国 | インプラント料金(USD) |
|---|---|
| 韓国 | $4,000〜$8,500 |
| 日本 | $5,300〜$10,000 |
| 米国 | $8,000〜$16,000 |
韓国は米国比最大50%節約、日本比30〜40%安いです。 ただし航空料金+宿泊+ダウンタイムを含めると、日本との総費用差が縮まる場合があります。純粋な施術費の差が大きい高額インプラント(モティバ等)ほど韓国のメリットが大きいです。
これは必ず知っておいてください
⚠️ 被膜拘縮(Capsular Contracture)をご存じですか?
インプラント周囲に人体が作る被膜が過剰に厚くなって硬くなる現象です。17,407件を分析したメタ研究で、スムース表面インプラントはテクスチャー比で被膜拘縮リスクが2.8倍高いという結果があります。 インプラント表面タイプの選択が重要な理由です。
⚠️ 帰国後のトラブル対応
豊胸術は他の施術より術後管理が重要です。帰国後に問題が生じた場合は韓国に再来院が必要になる場合があります。日本のクリニックが他院の術後ケースを引き受けないケースもあるため、選択したクリニックの帰国後フォローアップ体制を必ず確認してください。
💡 インプラントの保証ポリシーをしっかり確認してください
モティバは10年以内の破裂/3〜4段階の拘縮時にインプラント無償+再手術費用のサポート、メンターも無償交換保証があります。インプラントの料金だけ見るのではなく、保証の範囲まで比較する方が長期的に有利です。
よくある質問
インプラントは10年ごとに交換が必要ですか?
必ずしもそうではありません。10年は定期検診を受けましょうという推奨時期であって、必ず交換する時期ではありません。問題がなければ20年以上維持している方も多いです。定期的に超音波検診を受けることが重要です。
手術の傷跡は目立ちますか?
脇の下、乳頭下部、胸の下のしわのいずれかを切開します。韓国では脇の下切開が最も人気で、傷跡は腕を上げなければ見えない位置にあるのでほぼ目立ちません。時間が経つとさらに薄くなります。
ソウルに何日いる必要がありますか?
最低7〜10日を推奨します。手術翌日に退院して、3〜5日目に診察、7日目に抜糸。帰国後も2〜4週間は激しい運動を避ける必要があります。
授乳に影響はありますか?
乳腺組織の下にインプラントを入れる方法なら授乳に影響はありません。ただし乳頭切開の方法は乳管損傷の可能性があるため、授乳の予定がある方は相談時に必ずお伝えください。